こだわりデザインの表現に最適なマイクロファイバー生地をご説明いたします。
弊社では、デザイン表現に特化したマイクロファイバー生地を使用しています。
発色と使いやすさを兼ね備えた 当店標準生地(マイクロファイバー×綿)(全サイズ対応) と、
毛足が長めでふわふわの 厚手生地(マイクロファイバー100%)(スポーツタオル、マフラータオル、フェイスタオル限定) を、ご用意しております。
標準生地は、おもて面(印刷面)がデザイン表現に最適なマイクロファイバー生地、裏面が柔らかく使いやすい綿生地でできていて2つの生地の特長を兼ね備えています。
色鮮やかな発色と、色数制限に縛られない自由自在なデザイン表現が実現でき、かつ綿のタオルの使いやすさも兼ね備えています。
【取り扱いタオルサイズ】
裏面について
プリントはおもて面のみ、裏面はタオルそのままの白無地になります。
ヘム(タオルの端)について
当店標準生地ではヘム(タオルの端)部分の色が濃くなる仕上がりとなります。
厚手生地は、一般に流通しているマイクロファイバー生地と比べ、毛足が長めでふわふわと肌触りが良い生地です。
お客様のご要望にお応えするために繊維メーカと共同開発した、バンテックだけの完全オリジナル生地です。
おもて面(印刷面)は鮮明にプリントできるように毛足を短めに、裏面は肌触りを良くするため毛足を長めに、開発いたしました。
【取り扱いタオルサイズ】
裏面について
プリントはおもて面のみ、裏面はタオルそのままの白無地になります。
納期をお急ぎの方は、お電話でご相談ください。
特急料金はかかりません。
お見積りはその場でお答えいたします
0120-246-244
(携帯・PHS可) 営業時間:月~金曜日 9:00~18:00
専用シートを
ダウンロードできます。
専門スタッフが
ご対応いたします。
綿に比べて約3倍程度の吸水量、吸水スピードがあり、汗を瞬時に吸い取ります。
※マイクロファイバーは吸水性に優れるのか?
マイクロファイバーは三角の断面構造のミクロ繊維で形成されており、その繊維と繊維の間に多くの隙間ができています。
繊維と繊維の細い空間を、重力や上下左右に関係なく液体が浸透していくことで、綿素材にはない吸水性を実現しています。
マイクロファイバーは超極細の繊維で出来ていますので生地にするととても肌触りが良い繊維です。
超極細な上に繊維間にたくさんの隙間が空いている事から、対象物との間に隙間ができることで、低刺激で拭き上げることが可能です。
※綿のタオルのようにゴシゴシ身体を拭くというよりは、肌に押さえるように使ってください。
マイクロファイバータオルは吸水をすると同時に蒸発を始める構造になっていますので、同重量の綿の約7倍の乾燥速度があります。
マイクロファイバーの主成分であるポリエステルにもっとも適した印刷方法である、昇華転写プリントを採用。
色数を選ばず、こだわりのデザインをタオルの端から端まで再現可能です。
※昇華転写プリントって何?
昇華転写プリントとは水性インクを転写紙に印刷し、その転写紙を高温の熱をかけることで、インクが気化し繊維に直接色を浸透させる独特の加工方法です。
生地自体を染め上げるため、これまでのシルクプリントの様なごわつきが無く、ロゴマークや番号が生地と一体化した出来上がりになりますので、しなやかな風合いと発色性の良さが最大の特長です。
直接海外の製造工場と提携し、厳しい品質チェックをしたもののみを採用。
品質チェックを通ったタオルのみに弊社独自のタグを付け使用しています。
転写効率を最大化するため、あらかじめ印刷していた転写紙とタオルを、捺染糊を使用し張り合わせます。
生地の風合いを損なわないよう、空気中に捺染糊を散布し、空気を絡めとりながら張り合わせます。
糊を付けすぎると生地が硬くなるため熟練の技術が必要です。
真空の転写機を使い、約190~200度の熱と圧力でタオルを染め上げます。
状況によっては、通常納期より短い日程でも可能な場合もございます。
お急ぎの場合はお電話ください。お見積もりはその場でお答えいたします。
当店では、お客さまにスムーズ・スピーディーにご利用いただけますように
ご注文から発送まで同じ担当者が専任でご相談をお受けします。
(携帯・PHS可) 営業時間:月~金曜日 9:00~18:00
オリジナルタオルの製作をご検討でしたら、
まずはお見積りをご依頼ください。
1営業日以内に返信いたします。