- オリジナルタオルBANTEC
- デザイン作成について
デザイン作成について
デザイン作成について
「イメージ通りのデザインでした」「イメージを超えるデザインでした」とお客様に喜んでいただけるように、バンテックは以下のような社内体制で運営しております。
POINT 01
専任デザイナーが完成まで一貫して担当
専任のデザイナーが、初回のデザイン作成から校正・完成まで責任を持って一貫して担当させていただきます。途中で担当デザイナーが変わることはありません。
専任のデザイナーが最初から最後まで直接、一貫して担当することで融通が利き、お客様のデザインに関するお悩みの解消や細部へのこだわりを実現できる体制を整えております。
POINT 02
デザイン修正何度でも無料
背番号・名入れも追加料金なし
当店では、お客様が追加料金などを気にされることなく、ご満足いただけるデザインを作成できるように、以下の体制で対応しております。
- 簡単なラフ原稿からでも無料でデザイン作成。デザイン案はご希望により数パターンご提案。
- お客様がご満足いただけるまで、何度でもデザインの修正に対応。追加料金はかかりません。
- ロゴマーク等のトレース加工無料
- 背番号・名入れ 追加料金なし
POINT 03
お客様のご要望を
正確に把握するための仕組み
お客様のイメージをよりスムーズに形にするためには、いくつかの必要な情報があります。
例えば、作成したいデザインのイメージワードやイメージカラーなどです。これらの情報は、お客様からいただくデザインのラフ案や、電話やメールでしっかりとヒアリングさせていただきます。
その後、いただいた情報をもとに、デザイン理論に則って専任デザイナーが初回のデザイン案を作成します。これにより、お客様のイメージを具体化するカラー、フォント(文字の種類)、レイアウト(配置)でのデザインをご提案できるようになります。
お客様の作りたいイメージに近いデザインワードとこだわり情報をヒアリング
イメージに最も適した色・フォント・レイアウト方法を選択
お客様のこだわりやイメージを表現するための、根拠があるデザインをご提案
POINT 04
デザイナー教育研修システム
デザイン品質の水準を維持するため、当店の専任デザイナーは以下の研修を修了しています。
お客様に確かなデザインを提案できるようにするためには、色・フォント・レイアウトが持つ意味を正確に理解し、適切なデザインを実行することが重要です。
当店のデザイナーは全員、色・フォント・レイアウトそれぞれの意味を理解することから研修を始めます。
例えば、色にもさまざまな種類があり、同じ「赤色」であっても、鮮やかな赤、重厚感のある赤、柔らかさを感じる赤など、明度や彩度を調整することで大きく印象が変わります。
また、赤や黄色などの暖色は、活力や情熱、食欲を表す色になりますが、逆に青やグレーなどの寒色は、落ち着きやクールさ、信頼感を表す色となります。
このようなデザインの基本原則に関する知識をしっかりと学ぶことで、お客様が望むイメージのデザインを正確に把握し、ご提案することが可能となります。
バンテックデザイン研修
のカリキュラム
研修カリキュラムについて一部を
ご紹介します。
背景デザインコンセプトについて
素材の理解
- 動物をモチーフとした文様
- おめでたい文様
- 自然現象をモチーフとした文様
- 植物をモチーフとした文様
素材の収集
店頭集客とレイアウトのバランス
- ターゲットの理解
- ブランディングとは
- 状況別アピールポイント
カラーについて
カラーの種類の理解
- トーン別印象
- 印象別カラー分布図
視認性・誘目性の理解
- 視認性・誘因性を高めるには
- 視認性・誘因性の高い組み合わせ
- 視認性・誘因性の低い組み合わせ
男性と女性の選ぶデザインについて
- 性別による視認性・誘因性の違い
- 男女別印象にも残るデザイン
デザインを説明する方法取得
- 過去制作デザインをジャンル分け
- チーム内ブレインストーミング
- デザインチーム内プレゼンロープレ
文字について
フォント別大分類
- 明朝体の特徴
- ゴシック体の特徴
- セリフ体の特徴
- サンセリフ体の特徴
文字間隔について
文字の太さによる印象の理解
- 明朝体の太さによる印象
- ゴシック体の太さによる印象
- 筆記体(筆文字)の太さによる印象
- 丸文字の太さによる印象
- 隷書の太さによる印象
- その他書体別印象(新ゴ・リュウミン・フォーク等)
DF・DFP・DFGの違い
- ダイナフォントDF・DFP・DFGの違い
- リコーのHG・HGP・HGSの違い
バンテックデザイン研修結果
研修後の成果を一部ご紹介します。
例)『団結』から連想されるデザイン
研修前のデザイン
誤った印象を持つ色・フォント・レイアウトを使用した場合、どうしてもチグハグな印象になってしまいます。
担当デザイナーコメント
色
甲子園を目指して真摯に努力した背景を踏まえ、色数を減らすことで真面目さを表現しました。
また、ポイントとして情熱、血液や炎を連想させる「赤」を使い、躍進や力強さを表しました。
フォント
メインの文字を筆文字、サブでゴシック体を使用。
文字の大きさに大小のジャンプ率を付けることで、メッセージを際立たせ、躍動感が出ます。
レイアウト
間伸びした印象にならないように中心に配置しました。あえて両サイドにスペースをつくることで最も目が集中しやすい中心部を強調し、スタイリッシュに見せることで「団結」や意気込みを表現しています。