皆様、まだまだ寒い日が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか?
今週も恒例のタオルブログ更新のお時間です。
さて、当ブログではこれまで、数々のマイクロファイバータオルに関しての
特徴を取り上げてきました。
生地そのものの特徴、綿タオルとの違いなどなど。。
ブログの投稿を開始して早9ヶ月。
紹介してきたテーマは様々です。
ですが!
実はまだ、取り上げていない、取り上げてはいるけどメインではない、
ものがあります。
それが、今週のブログのテーマとなります。
バンテックでは、最大限にデザインを綺麗に表現するために、
発色がよくデザイン表現に特化した、マイクロファイバー生地を使用しております。
上の画像は通常の生地のマイクロファイバータオルです。
ご覧いただくと分かりますように、
色合いやデザインがくっきりと表現できています。
文字もくっきり印刷できていて、何書いてあるかわからない!
なんてことはないですね!
そして、もう一つの生地!
デザインの表現を最大限発揮することに加え、
さわり心地に追及、開発した生地!
それが、厚手のマイクロファイバータオルです!
そもそも、バンテックのオリジナル厚手マイクロファイバー生地は
通常のものと違ってどこが変わっているのでしょうか?
厚手という名にふさわしく、毛足が通常のマイクロファイバータオルと比べて長く、
フワフワとした触り心地の生地です。
私自身も、初めて厚手の生地を触った時、
「あぁ、この生地をずっと肌に当てていたい!」と思ったものです。
イメージが沸きにくいかもしれませんが、それだけ気持ち良い生地になります。
さらに、こちら、繊維メーカーの企業様と共に共同開発した、
バンテック完全オリジナルの生地になります。
肌触りを体感したい方は是非ともお問い合わせください。
無料で生地サンプルも郵送することが出来ますので、お試しいただければ!
ただ、毛足が長くなった分、デザインが綺麗に出ないのではないかという疑問も
ひょっとしたらあるかと思います。
ご安心ください!
こちらの生地は、デザインをプリントすることを考慮して、
プリント面の毛足を裏面に比べて短めに設定してあります。
こうすることで、プリントは鮮明に、且つふわふわのさわり心地はそのままという
すばらしいタオルとなります!
もちろん、以前に紹介しました吸水性や撥水性の特徴についても
通常マイクロファイバー生地の生地と同様、抜群の吸水性・撥水性を誇っております。
デザイン性と実用性を兼ね備えた厚手マイクロファイバータオル、
今回はこちらに焦点を当てましたがいかがだったでしょうか?
更にさわり心地を良くするための豆知識を一つ。
洗濯の際に、中性洗剤の他に、柔軟剤を入れて洗濯してみて下さい!
すると表面のパイル地が起きて、さらにふわっとした状態になります。
ご購入して、最初に洗濯を行う際にはぜひ一度試してみてください!
それでは、今週はここまでになります。
また来週お会いしましょう!