皆さんは、いつも外出する際に必ず持っていくものは何かありますか?
携帯・財布・香水などなど、人それぞれだと思います。
私は必ず手のひらサイズの小さいタオルを持ち歩きます!
汗をかいたり、手を拭いたりするのに必須アイテムですね。
サイズも小さくて持ち運びに便利です!
このようなサイズのタオルを一般的には「ハンカチ」や「ハンドタオル」と呼びます。
皆さんは「ハンカチ」と「ハンドタオル」の違いはご存知でしょうか?
今回は2つの違いについてご説明します!
2つの違いは生地と大きさ!
ハンカチ(別名:ハンカチタオル)
生地の薄いものがこちらになります。
バンテックで取り扱うハンドクロスタオルはハンカチの部類に入ります。
ハンカチと聞くと、生地がコットンのような
下記の写真をご想像されるかと思います。
バンテックでは、マイクロファイバー×綿の生地を使用しております。
上記の写真のような,柔らかい素材ではありませんが、
生地感は丈夫なものになっております。
大きさは20cm四方です。
生地の素材は違いますが、
生地の厚さと大きさの観点でみると、同じハンカチの部類です。
ハンドタオル(別名:タオルハンカチ)
こちらは今治産の綿素材のような厚いものです。
大きさは25~30cm四方になります。
あの有名選手が使ったタオルは!?
2006年まで遡ります。
甲子園でヤンキースの田中将大投手と壮絶な投げ合いを制した、
早稲田実業のエースといえば、そう!
日本ハムファイターズ投手の斎藤祐樹投手です!
彼が甲子園で青いハンカチを使い、汗をぬぐった姿は有名でしたよね!
これはハンドタオル(タオルハンカチ)です!
この出来事からハンドタオル(タオルハンカチ)という言葉が脚光を浴びることになりました。
サイズ感が同じタオルでも生地によって名称が異なったりします。
ややこしいですね(笑)
私もブログを書きながら勉強になりました。
皆さんも、今回のブログで学んで頂けたら幸いです。